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健康経営の取り組み

健康経営の取り組み

生活習慣病予防健診の受診率向上

生活習慣病予防健診の受診率向上
35歳以上の全従業員に対して「生活習慣病予防健診」の受診を義務化しています。
受診率100%を実現するため、下記の取り組みを行っています。

担当者による健診日程と時間・場所の管理
受診時の就業時間認定や有給対応
健診費用(自己負担額)の補助
未受診者への声かけ(メール・文書等)

健診結果に応じた治療の徹底と保健指導の活用

健診結果に応じた治療の徹底と保健指導の活用
健診結果に応じて、治療や特定保健指導を勧奨しています。例えば「要治療」の結果が出た社員に対しては、かかりつけ医への受診を勧奨し、その結果の確認まで行っています。
そのほか、下記のような取り組みを行っています。

担当者による日程調整
特定保健指導を実施する場所の提供(対面・オンライン含む)
特定保健指導実施時間の就業時間認定や有給対応
受診費用(自己負担額)の補助
対象者への声かけおよび再勧奨(メール・文書等)
経営者の人間ドッグ受診

事業所全体での継続的な健康増進や改善

事業所全体での継続的な健康増進や改善
健康増進とケガ防止のため、始業時にラジオ体操を実施しています。また、運動促進のため簡易的なゴルフ打ちっぱなし場を設置したり、役員と社員でゴルフに行ったりしています。
そのほか、下記のような取り組みを行っています。

年に一度、生活習慣病予防健診対象者以外の健診を受診(受診率100%)
年5日以上の有給休暇の利用を促進
従業員の家族に対する健診の受診を促進

禁煙・受動喫煙対策

禁煙・受動喫煙対策
建物内(屋内)では禁煙とし、喫煙室を設置して分煙しています。また、現場でも分煙を徹底し、休憩時間(10時・12時・15時)のみ喫煙できるようにしています。
そのほか、たばこの害や健康への影響に関する教育・研修を行っています。

メンタルヘルスのケア

メンタルヘルスのケア
厚生労働省の「こころの耳」を社員へ周知し、相談できる環境を整備しています。また、日頃から専務が現場や就業場所に出向き、社員とコミュニケーションをとりながら意見を聞いています。
そのほか、下記のような取り組みを行っています。

メンタルヘルス・マネジメント検定に向けた準備と調整
従業員への定期的な面談・声かけ
経営者との月1回の面談(希望者のみ)
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