お客様からのよくある質問について 当社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。 Q&A(お客様からのよくある質問と回答) すべて開く営業エリアを教えてください。営業エリアはございません。ご依頼があれば伺いますので、お気軽にご相談ください。見積もりは無料ですか?お見積もりは無料です。現地調査で建物の状況を確認させていただてからお見積もりいたしますので、お客様のご都合のよろしい日時をご指定ください。また、お客様のご納得のいくまでご相談に応じます。屋根や外壁を塗り替えれば、雨漏りはなくなりますか?塗装は外壁材や屋根を水、ホコリ、有害物質、紫外線などから保護するためにおこなうものです。ですから塗装だけで雨漏りが完全になくなるということは、ほぼありません。雨漏りは以下のような原因が考えられます。 ・屋根や外壁にヒビが入っている・屋根の板金が浮いたり剥がれたりしている・雨どいのつまり、破損・サッシのパッキンが劣化している・台風や地震による屋根材・壁材の破損 など 一般の方が見ただけでは、原因か分からないケースも多いと思います。当社では建物の構造に精通したスタッフが、現地調査で原因を特定してから修理をおこないます。雨漏りでお困りの方もお気軽にご相談ください。手すりなど鉄部のサビが気になってきました。上から塗れば大丈夫ですか?サビの程度にもよりますが、目立つくらいのサビであればペーパー等で落とした後にサビ止めを塗るのが一般的です。これはサビたまま塗ると、塗膜の浮きや剥がれの原因になりやすいからです。サビは放っておくと鉄部の劣化が進行し、強度が失われたり、鉄部そのものが壊れたりしてしまう危険性があります。そのようになる前に、早めの処置や定期的なメンテナンスをおすすめします。外壁のひび割れは塗装で補修できますか?ひび割れにはその程度や原因によってさまざまな種類があります。塗膜の表面だけが割れている浅いものから、サイディングボードや素地が割れている深いものまで。原因も塗膜の劣化、壁材の劣化、建物がある環境や使われている材料によって異なり、いくつかの原因が重なって起きている場合もあります。深さが0.7mm以下の浅いものであればシーリング剤で埋める方法が一般的です。外壁のひび割れは「塗り替えのサイン」でもありますので、ぜひプロの目による外壁診断をご検討ください。塗料の匂いはしますか?現在、外壁の塗装に使われている塗料は、環境保全や作業者の安全面への観点から、「水性塗料」(有機溶剤を使わず水を使う塗料)が主流です。古くから使われてきた「油性塗料」(有機溶剤を使う塗料)に比べると、匂いはかなり軽いですが、全く無いわけではありません。水性塗料は施工完了から一日経てば、ほとんど気になりません。油性塗料を使用した場合は匂いが消えるまで一週間ほどかかります。ご近所に迷惑ではないか、気になさる方も多いと思いますが、当社スタッフが施工前に近隣の皆様へきちんとご説明しますので、ご安心ください。工事が始まってから費用が増えることはありませんか?営業エリアはございません。ご依頼があれば伺いますので、お気軽にご相談ください。塗装業者とのトラブルで「工事が終わってから追加費用を請求された」というのをよく聞きます。例えば「このまま放っておくとまずいので処置しておきました」という業者は論外で、処置が必要と分かった時点でまずお客様に説明するべきです。ただし現地調査で足場は組みませんので、二階以上は見た目で判断するしかありませんし、雨漏りの原因が壁ではなく排水管だったとすれば交換費用がかかります。またごくまれに、古いモルタルや木造、RC(鉄筋コンクリート)の建物で、どうしても工事内容を変更せざるを得ないケースがあります。いずれにしても当社では見積りの段階ではっきりしない点はきちんとお伝えし、お客様にご納得いただいてからのご契約となりますので、ご安心ください。お気軽にお問い合わせください お問い合わせフォームはこちらTEL.095-807-0667お電話でのお問い合わせもお待ちしています